四季の京ちらし(作り方など)


「四季の京ちらしでおこしやす」 要領

●各季節のちらし寿司の販売時期(日時)の決まりはありませんので、各自でお決めください。9月に夏と秋、11月に秋と蒸し寿司のように、またがる二つの季節のちらし寿司を同時に販売していただいてもかまいません。

●各季節のちらし寿司の価格の制限はありませんが、おおむね1500円(税別)前後で各自でお決めください。季節によって価格が違ってもかまいません。

●見本の写真の折はユニー合折を使用しましたが、各自がお使いの折を使っていただいてかまいません。店内や出前には器やお茶碗(蒸し寿司)で提供してください。

●提灯はポスター・チラシが届いてから店頭に掲げてください。概ね10月20日頃を予定しています。ボスターもなるべく店頭に掲げていただくようお願いします。

●提灯は雨にも大丈夫なようになっていますが、ナイロンなどを被せていただくとよりきれいに長持ちします。

●この事業の終了時期は決まっていません。数年続けて行きたいと考えております。

●各季節とも、見本写真と大きく違わないようにお願いします。土台のちらしの飯(シャリ)は各店の合わせ方でかまいません。


四季の京ちらし_秋 (見本)

寿司飯約250g(各店の量でかまいません)
中具(椎茸・干瓢)適量
焼身(焼鱧又は焼穴子)適量
もみのり適量
錦糸玉子適量
海老1尾(3切れにする)
煮穴子一貫分(3切れにする)
スモークサーモン一貫分(3切れにする)
いくら適量
紅葉麩2枚
銀杏2~4粒(塩煎りにする)
煮椎茸適量

四季の京ちらし_冬 (見本)

寿司飯250g
中具(椎茸・干瓢)適量
焼穴子適量(刻んだもの)
椎茸煮汁適量
錦糸玉子適量
焼穴子適量
木耳少々
木の芽1~2枚

四季の京ちらし_春 (見本)

寿司飯約280g(各お店の量)
中具(椎茸・干瓢)約50g(各お店の量)
焼身(穴子又は鱧)細かく刻んだもの適量
もみのり適量
錦糸玉子適量
(各店のちらしの飯(シャリ)でかまいません)
筍(京都産)約1/4個(味付して3~5mm 5,6枚)
煮穴子ーかん
煮椎茸少々
海老1尾
桜麩2切れ
木耳少々
木の芽数枚
(筍は缶詰や袋入りでも構いませんので
京都産を使用すること)

四季の京ちらし_夏 (見本)

寿司飯約200g(各店の量)
中具(椎茸・干瓢)30g(各店の量)
焼身(鱧)細かく刻んで適量
もみのり適量
錦糸玉子適量(約45g)
(各店のチラシの飯でかまいません)
焼鱧3切れ
鱧落とし3/2切れ(7~8枚落、梅肉乗せ)
オクラ1本(産毛を取り半分に割り種を取り
湯がいて吸物汁に漬ける)
青紅葉麸2切れ(味付けしたもの)
酢蓮根1枚
木の芽数枚
(焼鱧も落としも背びれの部分をとったものを使う。
オクラはがくを取り、塩でもんで産毛を取り、
縦半に切ってスプーンで種を取り
湯がいて吸汁に漬ける)

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